皆さんが不動産業というものに対して持たれるイメージとは、どんなものでしょうか?それは決して爽やかで明るいイメージではないでしょう。日本中が「土地神話」に踊り狂ったバブルの時代を象徴している業種の一つが不動産業ともいえます。
これまで不動産業者は土地や建物ばかりを見て、そこに住まう人や持ち主の気持ちを忘れていたのです。私どもは、地域の皆様が何を求め、我々に何を期待しているのかという原点を見つめ、それに誠実に応えていくことが信頼を得る唯一の道だと考えました。
そこで、入居者の方や物件オーナー様に直接サービスを提供する賃貸管理業に特化した会社の設立の必要性に気付き、2000年9月に「株式会社レントライフ」を設立いたしました。
更に、2008年からは管理で養ったノウハウを生かし、リフォーム事業、建売住宅販売事業へも進出いたしました。
地域に根ざした会社をつくるには、賃貸にせよ、売買・リフォームにせよ、常に新しい情報を自ら発信でき、お客様のニーズにあった物件を提供できる会社でなければなりません。即ち、オーナー様には満室経営を確実にサポートし、常にオーナー様と「共同経営の立場」を貫く会社であることが要求されます。
また、リフォームでは常に、お客様に対して新しいライフスタイルを提案できる会社でなければなりません。
当社では、そうした強く、地域で信頼される会社で在るために、不動産業の枠に留まらず、住まいに関すること全てのご要望にお答えできるようにITマーケティング戦略を駆使するとともに、皆様に提供するサービスの充実を怠らない業務展開をしています。